個展「ワイン」のための作品

作品名「初めて義樹くんの作品を客観視できると思うとワクワクする」

2018 インスタレーション at Art Center Ongoing


「アニーホール」

2017 インスタレーション

 

公民館でお客さんのために歌を歌い、幸せの壺をあげる。

そうすると、何故かはわからないけれど寄付をくださるお客さんもいた。


「修羅は破の段階へ至った。」

2017 インスタレーション at Musasino Art university

 

名作漫画「六三四の剣」をモチーフにした作品。「六三四の剣」とは全く無関係なインスタレーション、パフォーマンスを展開する。


「プリティアート革命‼︎」

2016 インスタレーション at Art Center Ongoing

 

2016,11に約2週間の間、吉祥寺のArtCenterOngoingで行われた自分と妹の2人展。妹は19歳の青学生で、可愛くて、頭が良くて、兄である自分のことと同じくらいアートが嫌いらしいがこの展示の、企画構成をしてくれた。展示最終日には、そんな妹と、美術評論家、市原研太郎氏とのトークショーも開催された。

 


「ホストクラブuwatoko~君の瞳をインボルブ〜」

2016 パフォーマンス at Uwatoko

 

TERATOTERA祭りというアートイベントのために作られた作品。

三鷹の「喫茶上床」というアンダーグラウンドな喫茶店を3日間貸し切って、そこでホストクラブを経営した。ホストは全員、知り合いのイケメン作家を集めた。来店したゲストは店の飲食物を注文するとホストを写真指名することができる。指名されたホストはゲストに、えいえんにアートの話をし続ける。シャンパンタワーの代わりに作家の作品を積んだタワーがあり、ゲストは気にいったら買うことができた。「世の中にホスト狂いになる人がいらっしゃるように、このパフォーマンスにより、アート狂いになる人が現れたらいいなと考えていました。」

(Photo:Hosokawa Hako)


「オセロック・フェスフェスティバル」

2016 ボードゲーム

 

6月、フジロックフェスティバルフェスティバルにSealdsの奥田愛基氏がゲストとして出演することになった際に、ネット上で音楽に政治を持ち込むなと、バッシングが起こった。また、そのバッシングに対してもバッシングがあり、最終的にお前は右だ左だというようなレッテルの張り合いによる喧嘩が起こっていた。そんな喧嘩をネットで見ているちょうどその時、オセロを考案した長谷川五郎氏が亡くなった。彼は白黒つけあうゲームを作ったが、今の政治でも、音楽にでも、何にでも白黒つけ合うような状況を悲しんでいるはずだ。彼のことは何も知らないし、調べたこともないけれど。彼から何かメッセージを受けたような気がした自分はこのオセロック・フェスティバルを考案した。

 

オセ・ロックフェスティバル遊び方説明

☆やることはオセロと同じ。オセロを自分の好きな音楽で行う。自分の好きな音楽が鳴っているラジカセが自分のコマ。相手のコマを自分のコマで挟んだら、その挟んだラジカセの中身を自分の好きなCDに入れ替え、自分のコマにする。最後に自分のコマが多い方の勝ち。


「オルタナティブ・子供」

2016 インスタレーション at Art Lab Hashimoto

 

アートラボはしもと、という公共施設で行われた子供向けの企画展に参加。子供にとって、どういった体験が本当に意味があるのか。ということを考えた結果、昔入り浸った大学生の変な兄ちゃんの部屋のことを思い出す。彼は自分にビートルズを教えてくれた。その思い出を元にポップでキッチュな小屋を製作し、その中に自分の部屋を作った。展示期間であった8月の1ヶ月間、その中にずっと滞在し続けた。小屋の中に遊びに来た子供には、自分の趣味をできる範囲で押し付けた。展示期間が夏休みだったこともあり、1ヶ月で子供が約3000人くらい来た。死ぬかと思った。ほぼ毎日来る子供もいた。

 

あと、来た中学生にむりやり貸した岡本太郎の本が2冊、借りパクされたままだった。


「kの結婚」

2016 インスタレーション


「Hi!アットホームHierarchy」

2015 映像

 

三重県の実家に帰り、家族に家族会議の開催を強要。さらにその会議を全て英語で行うことを強要した。議題は箱の中から引くのだがその内容は家族の中で誰が一番偉いだとか、家族のヒエラルキーを作ることに徹底した。

自分の家には、父親長男が偉くて、次が女という、田舎特有の古い考えが根付いている。自分の家族は、家族のヒエラルキーと言えば、無意識に父親長男が一番だと考えてしまう。しかし、自分の家族の男は英語を話すことができない。一方、母親・妹はどちらも留学経験があり、英語が話すことができる。そうなると映像の中の会議においては、男が偉いと思って話していても、映像の外の鑑賞者からすると明らかに、英語を話せている女の方が明らかにヒエラルキーが高く見える。映像の中と外で、意識するヒエラルキーの逆転現象が起こるのだ。ローカルとグローバルの対立構造を見せよう!...というコンセプトを考えて、いざ撮影に望んだところ、父親は自分の予想以上に英語を話せず、自分が老眼であることを伝えるために「俺はキャンドルアイ!キャンドルアイ!」とのたうち、反抗期の妹は日本語でこの作品をけなし、途中で自分の部屋に帰ってしまった。予想どうりにはいかなかったが、映像はなんだか面白くなった。母親はずっと笑っていた。


「一富士・三鷹・パン祭り」

2015 インスタレーション・パフォーマンス

 

三鷹で行われたアートイベントのために制作した作品。ブルーシートで作られた富士山の周りに、食パンが置かれた机が東西南北を向いて置かれている。来場者はそこに座り、喋ってはいけないというルールのもとで、食パンを食べる。富士山からは爆音でテクノミュージックが流れ、火口から龍がタテノリで踊り続ける。不穏な国で構成された万国旗が揺れ、富士五湖を模した、水の入ったバケツにはミニカーが沈む。

現代の地域アートやリレーショナルアートを、ポップアートの手法を使いまとめ上げた野外彫刻。


「Retweet」

2015 パフォーマンス

 

国会前でのデモにホワイトボードで出来た何も書かれていないプラカードを持っていき、デモに参加している人にそこにそれぞれの主張を書いてもらう。その人の意見が書かれたプラカードを持って、デモの最前線まで行き、あたかも自分の意見かのように掲げ、その主張を叫ぶ。


「週刊パブリックアート〜原宿編〜」

2015 ダンボール

 

原宿の神宮橋は何もなくて寂しいので、パブリックアートがあった方がいいと思った。とりあえずパンケーキを作った。ずっと同じものがあっても、新しい流行に敏感な原宿の子達にはすぐに飽きられてしまうので、ダンボールとか、軽くて運びやすくて、すぐに作れる素材で毎週展示替えをすればいいのではないかという提案。まさに「週刊パブリックアート」。



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